オクトラ2 裏ボス攻略:眼球&黒呪帝ガルデラ戦の快適攻略

分かつ大海の南東、大陸からは隔絶された小島の「異界の門」の中で、裏ボス戦を行います。裏ボスのガルデラ戦も、ラスボスの邪神ヴィーデ戦と同様、事前の準備が非常に大事になります。
以下の記事を参考に、しっかり準備と対策を行ったうえで裏ボス戦に臨みましょう!
裏ボス戦オススメのパーティ編成
裏ボス戦の前半戦である「眼球」戦と、後半戦である「黒呪帝ガルデラ」戦はそれぞれ別パーティで挑みます。
一例として、以下の組み合わせがオススメです(この後の攻略でもこのメンバーを前提に攻略します)。
パーティ | キャラ | バトルジョブ | サポアビ | 備考(装備など) |
---|---|---|---|---|
第1パーティ(前半戦) | ソローネ | ウェポンマスター | 先駆け・ダメージ限界突破 満身の力・BP回生 | 物理攻撃役 物攻・倍率を上げておく |
アグネア | 発明家 | 先駆け・BPプラス BP回生・(自由) | サポート役 行動速度を上げておく | |
パルテティオ | 神官 | 先駆け・BPプラス BP回生・(自由) | サポート役 神官奥義を担当 | |
オーシュット | 商人 | 先駆け・ブレイクアクト BP回生・(自由) | ブレイク・サポート役 SPをできるだけ上げる | |
第2パーティ(後半戦) | テメノス | 学者 | 先駆け・ダメージ限界突破 BPプラス・BP回生 | 属性攻撃役 SP高め、アルピオネ装備 |
ヒカリ | 神官 | 先駆け・BPプラス BP回生・(自由) | ブレイク・サポート役 神官奥義を担当 | |
オズバルド | 商人 | 先駆け・BPプラス BP回生・(自由) | ブレイク・サポート役 学者奥義を担当 | |
キャスティ | 商人 | 先駆け・BPプラス BP回生・(自由) | ブレイク・サポート役 行動速度を上げておく |
前半戦のアタッカーはソローネ。ダメージ限界突破と満身の力を備え、「獅子狩り」で高HPの「眼球」の体力をゴリゴリ削っていきます。武器は「歴戦の剣」と「巨人の棍棒」で物攻倍率を高め、神器の「戦王の槍」と「勇王の斧」は必ず装備させておきましょう。
アクセサリは「進化の重牙」と、発明家アグネアの「クリティカルスコープ」と相性の良い「一気呵成の爪」なんかもオススメです。物攻倍率を極限まで高めていきます。

「獅子狩り」を連発すると、勇王の斧の効果で最大HPが増加し、満身の力の効果が得にくくなります。「歴戦の盾」や「祈祷の羽衣」などのHP自動回復防具を必ず装備させておきましょう。
アグネアとパルテティオはサポート役。アグネアは底力×活性アーカーコイルによる味方全体のBP補給やクリティカルスコープ、パルテティオは気合からの神官奥義で味方の行動回数を増やしていくのが主な役割になります。
オーシュットはラスボス戦に続き、今回もボスのシールドポイント削りを担当する重要キャラ。「みんなでけしかける」の斧攻撃で、敵の共通の弱点を捉えて速やかにブレイクまで持っていきます。
魔物の攻撃の追加効果や、奥義「獣の咆哮」による物防ダウンや、狩人の「ねんちゃく糸」による行動順調整も魅力。サポートにも役立つ器用な立ち回りを見せてくれます!
後半戦のアタッカーはテメノス。彼の「アルピオネ×禁忌の薬×特大神聖魔法」が後半戦攻略の要になります。属攻とSPを高める装備で固め、「無垢と邪気の杖」などの光属性強化装備も装備し、砲台としての性能を徹底的に高めておきましょう。
後半戦を快適に攻略するためには、敵のシールドポイントを効率的に削っていく必要があります。ヒカリのバトルジョブは神官にして、手が空き次第テメノスとともに神官奥義で味方の行動回数を増やしていきます。
オズバルドは学者奥義と「傭兵よび(獣人)」によるシールド削りを担当。キャスティも薬師調合による各種サポートが主な役割ですが、バトルジョブは商人にして、シールドポイント削りに参加できるようにしておきます。



ャスティに最低限必要な調合素材は、「ザクロの葉」「きまぐれの葉」「分散剤」「増強剤」の4種です。いずれも余裕を持って、10個以上は所持しておくようにしましょう。
全員につけておきたいサポアビは、問答無用の発明家「先駆け」と、できれば祈祷師の「BP回生」。祈祷師は影の薄いバトルジョブですが、1/4の確率で消費したBPを回復する「BP回生」の効果は唯一無二。ここぞというときに助かるサポアビです。
サポート役はBPプラスによる初速アップも重要。余った枠は大事を見て「自動復活」や「ふんばる」に振るか、「ブレイクアクト」などの攻めのサポアビに振るか好みに応じて決めましょう。



もちろん、パーティメンバー選びに正解はありません。こちらの情報を参考に工夫し、自分だけの快適攻略パーティを見つけてみましょう!
最後に、ボス直前のセーブポイントでセーブ。このとき必ず別スロットにセーブデータを保存しておきます。
その後、使用していないナッツがあればソローネとテメノスに使用しておきましょう。ソローネは物攻・命中・クリティカル・行動速度、テメノスはSP・属攻を上げておくのが良いです。その他のナッツはお好みで使っておきましょう。
ナッツも残したままでは宝の持ち腐れです。もったいない症候群の方も、別スロットにセーブデータを残しておけばいつでもやり直し可能なので、このタイミングで使い切っておきましょう!
前半戦:「眼球」の快適攻略方法


まずは第1パーティが戦う前半戦。「眼球」と亡者たちとのバトルが始まります。出現する敵のステータスは以下になります。
敵名称 | HP | シールド | 弱点 |
---|---|---|---|
眼球(本体) | 600,000 | 8 | 短・斧・杖・雷・光 |
叫ぶ亡者 | 60,000 | 5 | 剣・斧・弓・風・光・闇 |
怒る亡者 | 60,000 | 4 | 斧・杖・氷・風・光 |
嘆く亡者 | 60,000 | 5 | 槍・斧・弓・氷・風 |
前半戦のボス「眼球」は取り巻きの「亡者」を3体呼び、自らを無敵状態にします。「亡者」は弱点以外の攻撃に対してカウンターを行うので注意!共通弱点の斧での攻撃に絞るのが良いでしょう。
「眼球」はHPも高く超強敵ではありますが、以下の戦い方である程度パターン化して倒せます!
- 1ターン目に亡者をブレイクし、ソローネ盗賊奥義で一掃
- 「眼球」は2ターン目の行動までに必ずブレイク(オーシュットがいれば余裕)
- BP/底力ナッツを惜しまず使い、ソローネ2回行動で押しまくる!
まず1ターン目。「先駆け」で作ったターンの行動が重要です。オーシュットはブーストなしの「みんなでけしかける」で全体斧攻撃×2の魔物を3体呼び出し、亡者のブレイクを最優先に動きます。
アグネアは「風よびの歌」で2ターン目に先制できるようにしておきます。パルテティオは底力でBPを高め、神官奥義のエルフリックをソローネに付与。ターン最後に行動できるようにしておきましょう。
ソローネは底力を使って3~4回行動できるようになるので、①次ターンの行動順が先頭でないなら防御、②自身のBPと底力を最大化、③パルテティオのBPを3以上に回復、の行動を行っておきます。
次ターン冒頭に、ソローネの盗賊奥義「盗公子エベルの鉤爪」で亡者を一掃!敵の物防ダウンが入ってない場合でも、ソローネをしっかり強化していれば99999ダメージも視野。一発で亡者を倒せるはずです。



万一倒せなかった場合の保険として、底力で2回行動にしておきます。追撃は「戦王の槍技:大車輪」などで3体同時に倒す必要があります。
1回目の行動で倒せた場合、2回目の行動で自身にBP/底力回復ジャムを使っておきましょう。
ボスの無敵状態が解除されたら、オーシュットのブースト「みんなでけしかける」でイッカクカジキを4体以上選び、「脳天帆柱割り」で眼球のブレイク+物防ダウンを狙いましょう。
無事ブレイクできれば、ボスの初回行動である「空間掌握:苦悶の炎獄」を回避出来ます。ボスを無事ブレイクできれば、こちらがバトルの主導権を握れます。
アグネアはパーティの様子を見ながら底力全体化「活性アーカーコイル」か「クリティカルスコープ」、パルテティオはエルフリックをソローネに付与、オーシュットはソローネのBPを回復しておきます。
ソローネの番になったら底力2回行動の「獅子狩り」×2をお見舞いします。手の空いたキャラでソローネのBPと底力を回復させ、ひたすら眼球のHPを削っていきましょう。
ここまでうまく立ち回っていれば、眼球のブレイク復帰までに最大6回、ソローネの攻撃チャンスを作ることが出来ます。最初のブレイクで眼球のHPを削り切ることも可能!パーティで連携しながら集中攻撃を浴びせていきましょう。
眼球がブレイク復帰した場合も、やることは同じです。眼球と亡者をブレイクし、ソローネの盗賊奥義で亡者を一掃。ブレイクした眼球に「獅子狩り」を叩き込んでいけば、ボス撃破は間近でしょう。



1回目のブレイクで与えたダメージ量によっては、弱点が4つ無効化された亡者が出てくる場合があります。この場合「みんなでけしかける」は使えないので、オーシュットは底力の「獣の咆哮」でシールドを1削り、パルテティオの「傭兵よび(獣人)」でシールドを4削ってブレイクさせましょう。
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