【オクトラ２ 攻略情報】冒険前半のおすすめバトルジョブとサポートアビリティを厳選！オクトパストラベラー２のジョブ育成徹底解説

オクトラ２中盤：おすすめバトルジョブ・サポートアビリティ

続いて中盤。８人の仲間とバトルジョブが揃い、ジョブ選択の自由度が大きく高まります。ここからがキャラ育成の本番なので、これから紹介する相性の良い組み合わせを参考に、有利に冒険を進めましょう。

中盤おすすめのバトルジョブランキング

順位	ジョブ	コメント
１位	盗賊	奥義「盗公子エベルの鉤爪」を覚えると、中盤最強ジョブに君臨
２位	発明家	強力技「リサイクルハンマー」に加え、サポートでも輝く場面が増える
３位	学者	テメノスとの相性抜群。底力×「属性の乱れ」でブレイク役として大活躍
４位	剣士	オズバルド先生の火属性魔法を徹底強化できる強みあり
５位	商人	サポート役として活躍も、「BPプラス」の台頭に少し押されがち
６位	狩人	剣士との組み合わせでブレイク役として安定も、役回りは地味
７位	神官	奥義「聖火神エルフリックの祝福」は強いが、まだ活躍の場は少ない
８位	薬師	神官と同じく、奥義「霊薬公ドーターの恩恵」の活躍はまだまだ先
９位	踊子	「風呼びの歌」が踊子バトルジョブで使えたら良かったのに・・・

中盤の１位は盗賊。この評価の８割は奥義「盗公士エベルの鉤爪」によるもので、これを覚えた瞬間に一気にソローネの攻撃力が爆上がり。

ソローネの物攻をしっかり上げていれば、9,999のカンストダメージを敵全体にばら撒き、ザコ戦もボス戦もこれ一本で十分になるはず。カンストがもどかしく、一刻も早く「ダメージ限界突破」を覚えたくなるはずです。

強さの秘密は、この技のみ行動速度もダメージに影響するためです。ソローネの特性で物攻と速度が上がるので、ダブルの強化の恩恵がもらえます！

第２位は発明家。中盤は盗賊奥義のインパクトが強すぎですが、発明家も負けていられません。このランキングではぶっ壊れサポアビ「先駆け」は考慮に入れてないですが、「変形カタパルト」や「クリティカルスコープ」など攻撃に補助に大活躍します。

第３位は学者。これはテメノスとの組み合わせがアツすぎです。底力「断罪」での確定シールド削りに「属性の乱れ」の多段攻撃がどハマり。中盤ボスなら１発でブレイクまで持っていける威力で無双します！

第４位は剣士。これは剣士そのものの強さというより、オズバルドとの組み合わせという意外な形で輝きます。剣・槍の装備特性と、中盤で入手できる火属性強化装備「陽炎の剣」「焼け焦げた骨槍」の相性が抜群。火属性の魔法が一気にダメージソースになります。

第５位は商人、第６位は狩人。商人はBPパサーが依然として強力ですが、「BPプラス」を入手すると必要性が低下。狩人は相変わらずブレイクには強いですが、それ以外はパッとしません。

第７位〜第９位は序盤と陣容は変わりません。回復役、補助役は不遇されており、活躍できるケースはあまりないでしょう。ただ、実用的には不遇の時期が続きますが、終盤以降を見越すと神官は育て始めておいた方がベター。詳細は次章で紹介します。

中盤おすすめのキャラ×バトルジョブと育成方針

続いて、各キャラとバトルジョブのおすすめの組み合わせと育成方針を紹介します。

中盤はクロスストーリーのペアで攻略するのが楽なので、ソローネとテメノスはレギュラーにして、オーシュットとキャスティ、ヒカリとアグネア、パルテティオとオズバルドのペアで攻略するのが良いです。

キャラ	ベースジョブ	バトルジョブ	役割	ジョブ育成方針
ソローネ	盗賊	発明家	物理攻撃役	盗賊奥義取得⇒剣士を育成
テメノス	神官	学者	属性攻撃役	学者攻撃技/大魔法化取得⇒神官を育成
オーシュット	狩人	剣士	ブレイク役	剣士奥義以外取得⇒狩人を育成
キャスティ	薬師	商人	サポート役	商人奥義以外取得⇒薬師を育成
ヒカリ	剣士	狩人	ブレイク役	剣士奥義以外取得⇒狩人を育成
アグネア	踊子	商人	サポート役	商人奥義以外取得⇒踊子を育成
パルテティオ	商人	自由	サポート役	商人奥義以外取得⇒神官を育成
オズバルド	学者	剣士	属性攻撃役	学者奥義以外取得⇒商人を育成

前章のランキングでもお伝えしたように、基本的にはテメノスと学者、オズバルドと剣士のように、バトルにおいて相性の良い組み合わせでパーティを運用していきます。

ソローネは発明家を継続し、ザコ戦の処理速度を最大化。発明家はJPを使わないので、ソローネのJPは盗賊に全振りし、盗賊奥義の取得を目指します。テメノスは学者の各種属性魔法と「属性の乱れ」を覚えたら、神官奥義の取得まで育成を進めていきましょう。

ヒカリとオーシュットはそれぞれ剣士と狩人両方の武器とアビリティが使えると、ブレイクに役立ちます。サポアビ「ダメージ限界突破」を覚えるまでは剣士を進め、その後は狩人を中心に育成するのがベター。剣士奥義は２人の底力で代替できるので、覚える必要ないです。

アグネア・キャスティはサポート役なので、バトルジョブを商人にしておくのが無難。ボス戦で器用に立ち回れます。オズバルドも学者の育成と並行しつつ、終盤以降に備えて商人を育成。パルテティオは元々商人なので、バトルジョブは自由でOK。奥義以外の商人アビリティ覚えたら、終盤に備えて神官を育てて行きます。

商人もサポアビ「いきなり底力MAX」まで覚えたら、奥義を取得する必要はありません。その分のJPは自身のバトルジョブの育成に使っていきましょう。

中盤おすすめのサポートアビリティ

中盤からはバトルジョブも解禁され、好きなサポアビを入手可能。基本の育成ルートは前章の育成方針で示したとおりですが、寄り道しても取っておきたいおすすめのサポートアビリティを、必要JPの少ない順に紹介します。

必要JP	サポアビ名	取得ジョブ	性能
130	エンカウント半減	学者	敵とエンカウントしない最低歩数が２倍に
	入手金額アップ	商人	バトル終了時の獲得リーフが+10%増加
	先制攻撃確率アップ	狩人	先制攻撃の確率が増加
	戦闘後回復	薬師	戦闘後に最大HP・SPの30%分が回復
630	BPプラス	商人	バトル開始時のBPが１増加
	物攻+50アップ	剣士	物攻が50上昇
	属攻+50アップ	学者	属攻が50上昇
	最大SP+50アップ	神官	最大SPが50上昇

まずは必要JP130のおすすめサポアビから紹介。ここはかなり気軽に取れる領域です。

まず取得してほしいのはエンカウント半減。序盤はオズバルドの専売特許でしたが、バトルジョブ学者で誰でも覚えれるようになったので、パーティで最低１人は覚えるようにしておきましょう。

あわせて、先制攻撃確率アップと入手金額アップもパーティ１人は装備させておきます。SP消費の激しいキャラは、薬師の戦闘後回復のサポアビも装備させておきましょう。

続いて、必要JP630のおすすめサポアビを紹介します。

JPへの負担はそこそこ大きいですが、商人の「BPプラス」は真っ先に覚える価値あり。開始BPが２の状態でバトルを始められる恩恵は想像以上に大きいです。

「BPプラス」は「先駆け」との相性も抜群で、組み合わせると敵の攻撃前にBPを３（＝奥義使用可能）にすることも可能。立ち回りの幅が大きく広がり、ザコ戦でもボス戦でも一気に優位に立つことができます！

このランクのその他のサポアビは、能力上昇系が多いです。取得は必須ではないですが、物攻アップは攻撃役なら必須の剣士サポアビ「ダメージ限界突破」に向かう道中にあるので、早めに取っておくと攻撃力の底上げができます。SP消費の激しいキャラは最大SP+50もおすすめです。

「戦闘後回復」と組み合わせるとSP回復量もアップします。相乗効果をうまく利用しましょう。

この表以外で忘れてはいけないのは、発明家の「先駆け」と「改造アクセサリー」。中盤フィールドまでで入手できるアイテムで、以下の発明家アビリティを取得でき、ちょうど「改造アクセサリー」の取得まで届きます。

アビリティ	効果	材料	入手方法
クリティカル スコープ	敵１体に対し、 味方の攻撃が必ずクリティカルになる 効果を４ターン付与	狙撃のピアス	ニューデルスタ武具屋
		会心のピアス	カナルブライン武具屋
属性炸裂瓶	敵１体に対し、 既に発見されている弱点属性と 同属性のダメージを１回ずつ付与	虹色のガラス瓶	コニングクリーク漁港 宝箱
		火の精霊石 氷の精霊石 雷の精霊石	ニューデルスタ平原 闇市
リサイクルハンマー	敵１体に特大ダメージ＋ 作成中の発明品の残りターンを １ターン短縮	ガーディアンアクス	クラックレッジ【兵士】
		グレートブレイド	サイの街【兵士】
		戦士の大弓	コニングクリーク【衛兵】

「先駆け」は言うまでもなくゲーム全体を通じての必須アビリティですが、アクセサリ装備で上昇するパラメータを×1.5倍する「改造アクセサリー」もなかなか強力。中盤のタイミングで物攻+100のアクセサリ「チャンピオンベルト」が複数入手できるので、２個つけると一気に+300もの物攻アップになり無双です！

オクトラ２ ジョブ育成：冒険前半まとめ

冒険前半で難しいのは中盤以降のジョブ育成の立ち回り。一気に自由度が広がるのであれこれやりがちですが、ある程度フォーカスを絞らないとJPが分散してしまい、奥義取得が遅くなってしまいます。

この流れを基本としながらも、ぜひ色々な組み合わせを試し、自分だけのジョブ育成を楽しんでくださいね。冒険も大詰めの終盤～最終盤のおすすめバトルジョブ・サポアビは以下の記事にまとめているので、こちらも参考にしてください！

さいごに

本記事では下記ガイドラインに従い、画像等のデータを使用しています。

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