【オクトラ２ 攻略情報】冒険後半のおすすめバトルジョブとサポートアビリティを厳選！オクトパストラベラー２のジョブ育成徹底解説

オクトラ２ 最終盤：おすすめバトルジョブとサポートアビリティ

EXストーリーからのラスボス、裏ボス、EXバトルと、各キャラ最終章クリア後も旅人たちの冒険は続きます。

そんな最終盤で出てくる最強ボスたちと戦うためには、ジョブやサポアビをしっかり吟味して準備する必要あり。ここからは最終盤のおすすめバトルジョブとサポアビを紹介します。

最終盤おすすめのバトルジョブランキング

まずは最終盤で役立つバトルジョブのランキングを紹介します。

順位	ジョブ	コメント
１位	商人	「傭兵よび」が神。リーフを気にせず使いまくってOK！
２位	ウェポンマスター	最強攻撃ジョブ。まさかの属性攻撃役とも相性抜群
３位	神官	最終盤は行動回数がものを言う世界。神官奥義が快適クリアに必須
４位	薬師	アイテム使い放題の最終盤にピッタリの奥義。全体化ジャムで無双
５位	盗賊	盗賊奥義が強くなりすぎ、シールドの上からでもカンストレベル
６位	発明家	アグネアとの相性抜群も、最終盤はサポート特化で存在感減少
７位	学者	学者奥義の存在感は健在だが、奥義使用は後回しになりがち
８位	踊子	最終盤で唯一輝く場面あり。それ以外は・・・
９位	狩人	皮肉にもオーシュットのEXアビリティで、ブレイク役の存在感が減少
10位	剣士	同じくブレイク役としての存在感は少なく、奥義も微妙
11位	魔術師	テメノス or パルテティオとの相性でワンチャンあり？（使うとは言ってない）
12位	祈祷師	見た目がカワイイので、目の保養にどうぞ

最終盤の最強ジョブは商人。ここまでずっと１位になれなかった名脇役が、ここで１位の座に君臨します。その鍵は何と言っても「傭兵よび」。最終盤はまさに、金の力がものを言うタイミングです。シールド削りも行動順調整も攻撃+回復も全てこの１つのアビリティで完結し、後先考えず使いまくれます！

２位はウェポンマスター。相変わらずの高火力でゴリゴリ敵のHPを削る最強ジョブ。全武器種を装備できるので、肉弾戦ではなく属性強化武器も複数装備可能。属性攻撃役の攻撃力も底上げできる万能ジョブです。

３位は神官。ここに来てさらに存在感を増すのがこのジョブです。最終盤では限られたターンで大ダメージを与える必要があり、神官奥義でターン最後に行動できるようになると実質１ターン増えたのと同義。強ボス撃破の鍵となるジョブです。

４位は薬師。こちらも神官と同じく奥義が輝きます。最終盤、特にEXバトルでは、戦闘ごとにアイテムは実質使い放題。この状態で各種ジャム×薬師奥義の全体化は強すぎです。状況を一気にひっくり返すポテンシャルをもつジョブです。

５位は盗賊。ウェポンマスターと比べると最大火力は少し見劣りしますが、奥義のダメージ補正がエグく、シールドが残っていたりダメージ倍率を強化しきれていない場合も、問答無用で敵全体にカンスト99,999ダメージをぶち込めます！

「強化が甘くても」カンストというところがポイント。準備が整ってない状態でもダメージが出るので、使い勝手がよく重宝します！

６位の発明家、７位の学者、８位の踊子は補助技や補助奥義が存在意義になります。ただ、発明家のクリティカルスコープはヒカリの覚えた技で、学者奥義は（攻撃回数は減りますが）「真理の秘石」で、踊子奥義はアグネアの底力で大体代用でき、最終盤では存在感を出しきれない部分もあります。

９位の剣士、10位の狩人は引き続きブレイク役ですが、ここに来てオーシュットの「みんなでけしかける」がブレイク技として台頭。奥義も狩人がワンチャンあるかな？くらいではありますが、存在感としては地味になってしまいます。

更に地味なのは11位の魔術師と12位の祈祷師。ジョブ入手も遅く、アビリティ取得コストも一律2,000JPと高いため、そもそも食指が伸びません。魔術師の方はSP補正が高く、前作のルーンマスターのような拡散技（対象が自分の技を全体化）も使えるため、テメノスやパルテティオと相性がいいかな。。くらいです。

最終盤おすすめのキャラ×バトルジョブと育成方針

続いて、オススメのバトルジョブの組み合わせと最終盤のジョブ育成方針を紹介します。

キャラ	ベースジョブ	バトルジョブ	役割	ジョブ育成方針
ソローネ	盗賊	ウェポンマスター	物理攻撃役	盗賊・剣士・商人・祈祷師
テメノス	神官	学者	属性攻撃役	神官・剣士・商人・祈祷師
オーシュット	狩人	商人	ブレイク役	剣士・狩人・商人・祈祷師
キャスティ	薬師	商人	サポート役	薬師・商人・祈祷師
ヒカリ	剣士	神官	物理/サポート役	剣士・商人・神官・祈祷師
アグネア	踊子	発明家	サポート役	踊子・商人・祈祷師
パルテティオ	商人	神官	サポート役	商人・神官・祈祷師
オズバルド	学者	商人	サポート役	学者・商人・剣士・祈祷師

最終盤での主な戦闘はボス戦になるので、全体的にボスとのバトルを意識した組み合わせになります。基本的には物理攻撃役と属性攻撃役を決め、残りのメンバーでサポートを行う体制です。

攻撃の要となるのはソローネとテメノス、そしてヒカリの３名。この３人は必ず「ダメージ限界突破」や「満身の力」などのサポアビを装着しておきましょう。

テメノスとヒカリは、神官奥義も使えるようにしておき、適宜サポートにも回れるようにしておきましょう。パルテティオもバトルジョブは神官にして、底力でいつでも奥義が使えるようにしておきます。

残りのキャラはサポートに特化。商人のバトルジョブをオーシュット、オズバルド、キャスティに装備し、アグネア以外は商人を使えるようにしておきます。アグネアは発明家で全体化「活性アーカーコイル」などのサポート力を強化しましょう。

商人４人、神官３人とかなり偏ったジョブ構成ですが、これくらいしないとEXバトルでは勝ち抜けません。逆に言うとそれだけ商人と神官が強いと言うことでもあります。

最後に、各キャラ余ったJPは祈祷師に振り分けます。祈祷師そのものは使いませんが、４番目に覚えるサポアビの「BP回生」が非常に有能です。余ったサポアビ枠にはこのサポアビを装備させておきましょう。

最終盤おすすめのサポートアビリティ

最後に、最終盤のおすすめサポートアビリティ。ここでは攻撃役とサポート役に分けて、最強ボス戦で役立つおすすめのサポアビを紹介します。

役割	サポアビ名	取得ジョブ	性能
共通	先駆け	発明家	敵より１ターン早く行動可能
	BPプラス	商人	バトル開始時のBPが１増加
	改造アクセサリ	発明家	装備アクセサリのステータス上昇効果+50%
	ふんばる	商人	瀕死でない状態で大ダメージを受けてもHP１残る
	BP回生	祈祷師	25%の確率で、使用したBPを回復
攻撃役	ダメージ限界突破	剣士	ダメージ最大値が99,999になる
	満身の力	ウェポンマスター	HPが最大値以上のときのダメージ×1.5倍
サポート役	強化ターン数増加	踊子	強化効果の持続ターン数が、１ターン増加
	ブレイクアクト	狩人	敵ブレイク時に50%の確率でもう一度行動

最終盤のボス戦では、「エンカウント半減」などのフィールド用のサポアビは不要。EXバトルは獲得JP・EXPもゼロなので、「闇に生きる」なども不要です。

ボスによっては８人で戦うため、一部メンバーに「先駆け」をつけなくても良いケースもあるので、ボスの種類を見ながらサポアビの準備をしていきましょう。

基本的にはこれまで紹介したサポアビが並びますが、ここで新たに加わるのが狩人の「ブレイクアクト」と祈祷師の「 BP回生」の２つです。

ブレイクアクトはピンポイントでオーシュットに装備させるのがベター。最終盤はオーシュットの「みんなでけしかける」でボスをブレイクする機会が多く、相性ピッタリのサポアビになります。

BP回生は、必要JPが10,000と莫大ですが、できれば全キャラ最後にこのサポアビを入手しておきたいくらいの神アビリティ。25%の確率で使用した BPを回復と、運要素が絡む効果ですが、ボス戦のここぞと言う時に発動すると大変有り難い神サポアビです！

オクトラ２ ジョブ育成：冒険後半まとめ

冒険後半のポイントは、最終盤で必要になるジョブ・サポートアビリティを優先的に取得する、という点。特に一部ジョブは奥義を「敢えて取らずに」他ジョブのサポートアビリティ取得に集中するのがベターです。

この流れを基本としながらも、ぜひ色々な組み合わせを試し、自分だけのジョブ育成を楽しんでくださいね。

ここではジョブ育成を中心に記事にしましたが、おすすめレベルアップ方法についても記事化したいと思います。ぜひ楽しみにしていてください！

さいごに

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