【オクトラ2 EXボス攻略③】「真・邪神ヴィーデ」戦を徹底解説!オクトパストラベラー2、最強ボスの快適攻略方法

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「真・邪神ヴィーデ」戦の快適攻略方法

ここからは、上記のパーティでどのように真・邪神ヴィーデを攻略していくか、その快適攻略方法を紹介します。ポイントは以下の3点です。

「真・邪神ヴィーデ」戦の快適攻略方法
  1. 攻撃とサポートでパーティを分けて、敵の攻撃はなるべくサポートが受ける
  2. 迅速なシールド削りと、こまめなHP・SP回復が生命線
  3. これまで培ったノウハウの全てを注ぎ、ボスの莫大なHPを削り切る!

パーティ編成のところでも紹介しましたが、パーティは明確に役割分担を行い、適切に切り替えながら戦うことが快適攻略の鍵です。併せて、どう迅速にシールドを削るか、攻撃と回復を両立させるかも生命線。

以下では、第1~第3形態とボスの形態ごとに、各ターンで取るべき行動を紹介します。

バトルに挑む前に、パーティ①のメンバーがメインパーティになっていることを確認。HP・SP・底力は回復する必要はありません。

第1形態の攻略チャート

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敵名称HPシールド弱点備考
邪神ヴィーデ(本体)1,000,00015槍・短・斧・氷・雷・光両腕を倒すまで無敵
邪神の右腕(画面左)150,000火・雷・光物理回避・反撃
邪神の左腕(画面右)150,000剣・短・弓魔法反射

まず1ターン目、先駆けで先行したターンで両腕のシールドを削りに行きます。

アグネアは風呼びの歌で次ターンの行動順を調整します。オズバルドは腐竜の堕液を右腕に、パルテティオはブーストMAXの弓通常攻撃を左腕に浴びせ、それぞれのシールドを4削ります。キャスティは分散+増強+ザクロ+怪力でBP回復&味方の物攻を強化しておきましょう。

2ターン目、パーティ①で引き続き削ります。パルテティオは再度左腕を攻撃してブレイク、キャスティは今度は攻撃調合で光×2のダメージを与え、右腕をブレイクします。

アグネアは風呼びの歌で行動順調整、オズバルドは「いにしえの呪札」で敵の物防と属防を下げておきましょう。敵は強力な攻撃を行なってきますが、最大HPを上げておけば 味方がやられる確率は低いです。

3ターン目、パーティ②に切り替え、各キャラの行動順を確認。最後に動くメンバー以外の3人でダメージを与えて倒していきます。

ソローネは「戦王の槍:大車輪」と「獅子狩り」で、ヒカリは「獏」で、テメノスは「大神聖魔法」でダメージを与えます。オーシュットは「傭兵よび(暗殺者)」のエナジースティールダガーで攻撃しましょう。

全体攻撃をうまく組み合わせていけば、最後に動くキャラの行動までに両腕を倒せるはず。もしターン内に倒せない場合は、ブレイク中に最低でも右腕は倒しておきましょう。

右腕、左腕とも、腕を倒したキャラの行動が封じられます。行動が封じられたキャラが復活するのはボス本体をブレイクした後。つまり、両腕を倒した後は2人パーティで、ボスのシールドを削る必要があります。

日々是リーマン

ちなみに、このタイミングで学者奥義と剣士奥義が使えるようになり、味方の攻撃と防御がアップします。

4ターン目以降は、敵の行動を見つつシールドを削っていきます。

オーシュットの「みんなでけしかける」でイッカクカジキを召喚し、シールドをゴリゴリ削りつつ物理防御を下げるのが基本戦術。ただボスの行動前は無理せずパーティ①に切り替え、エナジースティールダガーなどで回復しつつ連続行動できるタイミングを待ちましょう。

あと一撃でブレイクできる状態になったら、できるだけターン冒頭を狙ってブレイク。次ターンからソローネが動けるようになるので、動けるキャラでソローネのBPと底力を回復して反転攻勢に出ましょう。

次のターンは、ソローネの獅子狩り×2、テメノスの大神聖魔法、ヒカリの獏などで、できるだけダメージを与えていきます。オーシュットのターンはエナジースティールダガーでHP・SPを回復。ダメージを与えつつ、第2形態の攻撃に備えます。

味方のBPは第2形態に移行する際に全回復するので、特に回復する必要はありません。

40万ダメージを与えると第2形態へ移行しますが、それ以上に与えたダメージも第2形態に引き継ぐので多めにダメージを与えておくと次の形態が少し楽になります。

ボス本体に与えたダメージは大まかに覚えておき、40万ダメージを超えたらパーティは切り替えず、パーティ②でそのまま攻撃しましょう。

第2形態の最初の攻撃はソローネなどのパーティ②で受けるので、特にパーティを変更する必要はありません。最後まで全力で攻撃しましょう。

もし、ブレイク中に40万以上のダメージを与える見込みがない場合は、無理せず意識を守りに固めます。パーティ①に切り替え、エナジースティールダガーや調合などで体制を立て直し、ボスのブレイク復帰に備えましょう。

ボスがブレイクから復帰すると、パーティ①・②のそれぞれからランダムで2人、行動不能になります。オーシュットの行動が封じられた場合は厄介ですが、無理せず回復しながら次のブレイクを狙いましょう。

第2形態の攻略チャート

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敵名称HPシールド弱点備考
邪神ヴィーデ(本体)600,000以下20槍・短・斧・氷・雷・光両腕を倒すまで無敵
邪神の右腕(画面左)150,000氷・風・闇物理回避・反撃
邪神の左腕(画面右)150,000槍・斧・杖魔法反射

まず第2形態に移行する際に、商人奥義と狩人奥義が開放され、味方全体のBPが全回復します。

ただ喜んだのもつかの間。ボス本体の「神罰」により、パーティ②のHPが1、BPは0に減らされてしまいます。あわせて「蝕む暗黒」で行動ごとにHP・SPが25%、BPが1ずつ減少するフィールド効果を付与。ボス本体をブレイクするまでこの効果は続きます。

そのままパーティ②で攻撃するとすぐ倒されるので、無理せずパーティ①に切り替えましょう。ボス本体は行動済み、両腕は1ターン目は行動しないので、このターンを利用してシールドを削ります。

ここで書かれているターン数は、「第2形態に移行してからのターン数」になります。

1ターン目は、第1形態のときと同様、オズバルドは「腐竜の堕液」で右腕のシールドを4削り、アグネアは「風呼びの歌」で右腕のシールドを1削りつつ、次ターンに先に動けるようにしておきます。パルテティオはブーストMAXの槍攻撃(海神の槍装備)で左腕のシールドを5削り、ブレイク圏内に持っていきましょう。

キャスティは調合で「分散+増強+ブドウ+ザクロ+怪力」を使用し、HPとBPを回復、物攻を上昇させておきましょう。これでパーティ②も、何とかまともに動けるようになります。

2ターン目はパルテティオとオーシュットの行動順を確認。行動順が被っていなければ、オーシュットのターンで「みんなでけしかける」を使用し、両腕とも一気にブレイクまで持っていきます。

パルテティオは「大聖者の神盾」でパーティ全員にダメージ無効化×2を付与し、フィールド効果とボス攻撃によるダメージを防ぎます。

日々是リーマン

パルテティオとオーシュットの行動順が被っている場合は、どちらかの行動を優先させましょう。個人的にはパルテティオの神盾を優先し、他のキャラで両腕をブレイクまで持っていく方が安定します。

手が空いたキャラは「いにしえの呪札」や回復調合などでの戦闘補助、右腕ブレイク後はエナジースティールダガーで攻撃し、HP・SPを回復させておくと良いです。万全の状態で両腕を倒せるように持っていきましょう。

このターンの攻撃はパーティ①で受けるのがベストですが、オーシュットの行動順が最後の場合はパーティ②で受けましょう。ステータス強化を打ち消す「虚無の波動」が来ないことを祈りつつ、ですが・・・

3ターン目はパーティ②のメンバーで総攻撃。ソローネは獅子狩り×2で、右腕から優先的に倒していきます。討ち漏らしはヒカリの獏で処理。あわせて風呼びの歌や調合(きまぐれの葉)、傭兵よび(看守)などで、次ターンに先行できるように調整しておきます。

日々是リーマン

無敵状態なのでパーティ②でも敵の攻撃は凌げますが、「虚無の波動」が怖いので状況に応じてパーティを切り替えて行動しましょう。

無事両腕を倒すと、踊子奥義と盗賊奥義が解放され、パーティ全体の底力が最大まで回復します。一方、ボスの行動回数も最大4回に増加するので、早期のブレイクが重要です。

4ターン目。このターンの敵の行動前にブレイクを狙いたいところ。オーシュットの「みんなでけしかける」やヒカリの「さみだれ突き」などでシールドを削り、ブレイクまで持っていきます。

ブレイク後は余裕があれば「禁忌の薬」も使いながら、ソローネの「獅子狩り」で攻め立てていきます。ヒカリは獏、テメノスは大神聖魔法で攻めますが、HPを削り切った段階でパーティ①に切り替え、味方のBP回復に動きましょう。

日々是リーマン

ブレイク後にソローネが2回行動できればほぼ勝ち確。行動順が悪くボスのHPを削りきれない場合は、潔く諦めてパーティ①に切り替え、HP・SP・BPを回復して次のブレイクの機会を狙いましょう。

第3形態の攻略チャート

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敵名称HPシールド弱点備考
邪神ヴィーデ(本体)800,00030剣・杖・火・風

いよいよ最後の第3形態。ここから更に80万のHPを削る必要があります。ボスのシールドは30、常時4回行動になるのでここからが正念場です。

まず最初に神官奥義と薬師奥義が開放され、味方全員のHP・SPが全回復します。ただそこからボスの4回行動が始まり、パーティに壊滅的な打撃を与えてきます。

日々是リーマン

さらに、フィールド効果で HP・SP、更には最大BPが減少するというオマケつき。ゆっくりしてると自滅するので、早期のブレイクが何よりのポイントです。

まずはパーティ①から②に切り替え、オーシュットでとにかく全力でシールドを削っていきます。「発火連弾」を使えばシールドは一気に15前後削れるはずです。

ヒカリは「追い出し槍」で敵の行動順を遅らせ、テメノスは神官奥義でオーシュットの行動回数を増加。手の空いたキャラは全力でオーシュットを回復し、サポートしましょう。

最終行動でもオーシュットは「みんなでけしかける」を使用。ここではシールドが少し残るよう、けしかけるモンスターの数を調整します。

2ターン目は、今度は神官奥義をソローネに使用。オーシュットのターンは再度「みんなでけしかける」でブレイクさせつつ、敵の弱体化と味方の強化を狙います。

ブレイク後、手の空いたキャラはソローネに「禁忌の薬」を使い、ソローネのHPを1にします。ソローネはターン最後の追加行動で獅子狩りを行い、ひたすらボスのHPを削っていきます!

アルピオネのお守りを装備していれば、ダメージは常時カンストになるはず。獅子狩りを4回当てれば勝利です。他のキャラは全力でソローネのSPとBP、底力を回復させ、サポートに徹しましょう。

日々是リーマン

エナジースティールダガーはHPも回復するので、SP回復はプラム(アイテム or 調合)か、禁忌の薬の重ねがけで行いましょう。

攻撃準備が整わず、80万ダメージを与えられない場合は切り替えてHP・SP・BPを回復し、次のブレイクに備えましょう。大聖者の神盾が使えるなら使っておくとより安定します。

ブレイク明けの猛攻を凌いだら、同じ要領でオーシュットでシールドを削り、ブレイクまで持っていきます。その上で再度ボス撃破に挑戦しましょう!

オクトラ2 「真・邪神ヴィーデ」戦:まとめ

この記事のまとめ
  1. 「真・邪神ヴィーデ」戦は、ラスボスとして戦った「邪神ヴィーデ」とのラストバトル
  2. パーティの役割分担と切り替えが勝利の鍵。HP・SP・BP回復も怠りなく
  3. 運要素も多いがめげずに挑戦。自分なりの攻略パターンを見いだせるはず!

最終戦の「真・邪神ヴィーデ」戦は、これまで培ったバトルのノウハウの集大成。慣れるまでは中々勝てないと思いますが、一度コツを掴むと高確率で勝てるようになります。

今回紹介した攻略方法はあくまで筆者の一例になりますので、ぜひラストバトルを楽しんで、自分だけの必勝法を編み出してみてください!

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さいごに

本記事では下記ガイドラインに従い、画像等のデータを使用しています。

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